精神的不調を抱える私ができる限り薬に頼らず自立を目指す

パニック障害、適応障害、モラハラ、共依存、別居、通院記録などについて書きます

【家族関係】覚悟を決めるということ

今日は実家と向き合う「覚悟」についてブログに残しつつ、頭の中を整理できればと思っています。

 

私は実家と向き合う「覚悟」ができていません。

「覚悟を決める」ということは自らの責任で物事を決め、その結果起こった事柄に対しての責任を負うことであり、今後の様々な可能性や選択肢を捨てることと同義でもあると思っています。

 

実家と関わる頻度、性格に難のある母との向き合い方、病気により先の長くない父との向き合い方、精神障害を抱えた兄への親亡き後のサポートなど…私は今まで覚悟を決めるという責任の重さから逃げており、ただただ時の流れに身を任せて誤魔化してきたように思います。

自分で決めてその結果について責任を負う覚悟ができて、はじめて実家との良くない関係性に終止符を打つことができると確信を持ちました。

 

きっと覚悟を決めておけば実家で何が起きようとも私の感情が揺さぶられることはないと思います。

 

私が実家に対して何が出来るのかという視点ではなく、私は実家に対してここまでの範囲のことはするけれどもここからは関与しないとはっきり決めることができるようになりたいと強く思いました。

 

☑️実家との関わり方☑️父との関わり方

自分から交流を持ちかけない。父が生きている間に最後に1度だけ訪問し、顔を見せる。その後はお葬式以外の用事で訪問はしない。

 

いったん上記についてだけこの場で整理できたので備忘記録しておきます。